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2019年10月2日

AIドライバーアシスタント『Pyrenee Drive』 2019年度グッドデザイン賞受賞



株式会社Pyrenee(ピレニー)(所在地:東京都千代田区、代表取締役:三野龍太)が開発しているAIドライバーアシスタント『Pyrenee Drive(ピレニードライブ)』が、「2019年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)」を受賞しました。

『Pyrenee Drive』はAIを利用しドライバーのパートナーとなる、モビリティ社会の少し先の未来を見据えた製品です。設置のしやすさや、ドライバーに寄り添う製品コンセプト、車内に調和するデザインが高く評価されました。





Pyrenee Drive 概要 『Pyrenee Drive』はAI(ディープラーニング)を利用したドライバーのアシスタントです。年式や車種を問わず、どんな車にも取り付けが可能です。交通事故の9割以上の原因である、ドライバーによる歩行者や車両の見落としや発見の遅れなどのヒューマンエラーを防ぎ、交通事故の大幅な低減を目指します。


グッドデザイン賞受賞ページ https://www.g-mark.org/award/describe/49033


グッドデザイン賞審査委員による評価コメント

AI技術で能動的に運転を支援するこの製品は「少し未来のモビリティ社会」を見据えた新しい車載機器カテゴリーといえるだろう。スリークでミニマムな筐体は機能的で、後付型に相応なデザインに巧く仕立てられている。車両への工事を必要とせず、かつ手頃な価格を実現させた点は、安全安心に係わる高度先端技術を巾広いユーザーに提供しようとする企業姿勢が感じられ高く評価した。


株式会社Pyrenee について

2016年創業。交通事故の9割以上の原因であるヒューマンエラー(発見の遅れや判断ミス)による事故を減らすことを目指した後付け型AIドライバーアシスタント等を開発している。本社は東京都。


 

グッドデザイン賞受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2019」に出展

本年10月31日(木)から5日間にわたり、東京ミッドタウンで開催される、最新のグッドデザイン全件が集まる受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2019」において、『Pyrenee Drive』が展示されます。

GOOD DESIGN EXHIBITION 2019 – 2019年度グッドデザイン賞受賞展 –

会期:10月31日(木)~11月4日(月・祝)

会場:東京ミッドタウン(東京都港区六本木)


グッドデザイン賞とは

1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。

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